Dvorak奮闘記2日目

2006年4月28日(金) 01:06 | 日記

QWERTY配列からDvorak配列への移行を決意して2日目。
とにかく慣れることが大切ということで、今日は仕事の原稿もDvorakで打つことにしました。原稿の内容は、大学教授のインタビュー記事です。

打ち込むのは単なる文字ではありません。意味のある文章です。しかも、その文章を書くことで僕はお金をもらっているわけです。まず、クライアントを納得させるクオリティでなければいけません。そして、取材相手である教授を納得させるクオリティでなければいけません。さらに、ある程度の専門知識を持った、少なくとも僕より豊富な知識を持った読者が読んでも、そこに価値を見いだせるようなクオリティでなければいけません。
素人に産毛が生えた程度の知識と文章力しか持たない僕がそうした文章を書こうと思ったら、無い頭をしぼって、回らない頭をフル回転させて、とにかく必死にならなければいけません。そのためには、頭脳を少しでも余分なことに回したくありません。
こんな時に慣れないDvorak配列を使っていたら、書ける原稿も書けなくなります。QWERTY配列ならタイピングに関して全く脳味噌を使う必要がありませんが、Dvorak配列の場合はいちいちキーの場所を思い出しながらタイピングをする必要があるため、脳を原稿に100%集中させることができないのです。
それで今日は、途中でDvorakを投げ出してしまいました。

思えば、QWERTY配列で完璧なタッチタイピングをマスターしたのは、風俗誌の編集という仕事を始めてからでした。もちろんそれ以前の段階でほぼキーボードを見ずに文字を打てるようにはなっていましたが、この仕事では今まで以上に大量の文章を打たなければいけなかったため、タイピング速度は格段に上がりました。
だから今回も、文章を打つ仕事という環境にまかせて、自然にDvorak配列をマスターしようともくろんでいたのですが、今日のところは挫折してしまいました。文章の内容が簡単だったら良かったのですが、なまじ難しい原稿だったために、そこまでの余裕がありませんでした。
そんなわけで今日のところは、あまり進展がありませんでした。
明日は大型連休が近いということで、原稿もスピード勝負になりそうな気配なので、Dvorakの練習はできそうにありません。ゴールデンウィークは実際のところどれだけ休めるかいまだに不透明ですが、休み中にDvorakを練習して、少しでもマスターできればと思います。せめてこの日記くらいはDvorak配列で書きたいですね。まあそう言いつつも今日はQWERTY配列を使ってしまったわけですが。だって、ビールを飲んだせいで頭が回らないんだもん。

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