2008年10月10日(金)の日記
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求人広告を出しているのですが

2008年10月10日(金) 01:14 | 日記

僕の会社では、先月末からインターネットや新聞に求人広告を載せていました。
今年ふたりの後輩が会社をやめてしまったことを受けた、即戦力となる社員の募集が目的です。
もっともうちは証券や銀行などの金融業界と深い関わりを持つ会社なので、最近の株価暴落の影響を受けて、これから急に暇になってしまうことも考えられなくもないのですが、むしろそういう時の方が新人さんを育てるには適しているともいえます。

会社には、延べ数十人もの人が面接に来ていました。
面接は、すべて社長が行いました。
実にいろいろなタイプの人が面接に来ていたようです。たとえば、中堅どころの出版社で実務経験のある人。金融機関で働いていて、転職をしようかどうか迷っている人。あるいは、めちゃめちゃ高学歴な人。さらには、僕と同じく風俗誌の編集をしていた人。
でも、採用の基準は、そういった目に見える部分だけではないみたい。
もちろん経歴も重視しますが、面接をするときに社長は、相手の話し方やその背景にある考え方、人柄など、いろいろなものを探っているみたいです。だとすると、なぜ僕が採用されたのか、いまだに不思議だったりするのですが。こんな風俗誌出身のキモい田舎者を、よく受け入れてくれたものです。

ところで今回の求人では、今のところあまりいい人と出会えていないようです。
ほんの1年か2年前までは売り手市場だった求人も、またかつての氷河期に戻りつつあるようですが、まだ求人広告を出すタイミングが早かったのかもしれません。転職を希望する人が増えてくるのは、もう少し先になるのでしょうか。
いずれにせよ、昔と違って、もう出版や編集には人は集まらないんですね。

優勝おめでとうございます

2008年10月10日(金) 22:12 | スポーツ

ジャイアンツ、あっさり優勝しちゃいましたね。
最大13ゲーム差でしたっけ。まあ途中いろいろありましたが、そもそもヤクルトの元4番と元エース、横浜の元リリーフエースと日本ハムの元主軸打者、韓国の元最強打者がいて優勝できなかったら、そっちの方が大変だったわけで。
あの巨大戦力を相手に、タイガースはむしろここまでよく戦いました。ジャイアンツに故障者が多かった関係で、たまたま両チームの好調と不調の時期が大きくずれていただけで、昨シーズンと同じく両チームの実力は拮抗していたんですよね。8月以降の成績のみを見てしまうと、本質を見誤ります。

それにしても、今年のプロ野球は、例年以上に話題が多かったですね。
パシフィックリーグでは、戦前の評価の低かったライオンズが優勝。渡辺監督と大久保コーチの手腕に注目が集まりました。
王監督が監督を辞めて、清原は引退を決めました。引退といえば、桑田と野茂が引退を決めたのも今年でした。
そして、北京オリンピック。金メダルを期待された日本代表は、韓国とキューバとアメリカに負けてしまい、メダルを獲得できませんでした。

最近のプロ野球は、プロレスのようにグラウンドの外での話題が増えているような気がします。その世界のことをある程度知らないと、理解できないような話題です。
たとえば、来年のワールドベースボールクラシックで日本代表チームの監督に誰が就任するかなんて、そんなに大事なことでしょうか。野球をやるのは選手なのに。
いくら選手がグラウンドの中で面白いことをしていても、伝える側がそこに光を当てないと意味がありません。試合や選手そっちのけで監督人事をことさら重要事項のように扱ったり、あるチームのオーナーのどうでもいい言葉を仰々しく伝えたり、そういう内向きな態度は、僕のようにある程度の知識を持つ人間なら楽しめるのですが、外から見るとものすごく閉鎖的で、つまらないものに見えると思います。
プロスポーツとは、高い身体能力や高い技術を持つアスリートがその力や技を見せるものです。それだけで十分すぐれたエンターテインメントです。その本質を、伝える側の人間が忘れてしまったのではないか、と時々思います。

残念ながら仕事中のため、ジャイアンツ優勝の瞬間は見られませんでした。今も会社にいます。
帰ったら、F1日本グランプリのフリー走行のビデオでも見ようと思います。