2010年9月7日(火)

僕らにとっても決して無関係じゃない

くらコーポレーションという会社の名前と、くら寿司という店の名前は、ゼンショーとともに僕の頭の中に深く刻まれました。
田中邦彦という経営者とその一味に対しては、どんな侮蔑の言葉も生ぬるい。僕の稚拙な表現力では、この会社と経営者を適切に表現する言葉が思いつきません。頭に浮かぶのは、あまりに上品すぎてここには書けないような汚い言葉だけです。

僕たち労働者にとって、人を人と扱わない会社の存在を許すことは、巡り巡って自分の首を絞めることになります。決して対岸の火事ではありません。僕らの幸せのために、くらコーポレーションのようなゴミクズは全力で糾弾すべきです。

「内定辞退のウラに何があったのか」(毎日放送 VOICE)

 飲食店で長くアルバイトをした経験を持つ山田さんは、ファミリー向けの回転寿司に魅力を感じ、大手外食チェーン「くらコーポレーション」の内定を手にした。
 そんな山田さんをはじめ内定者たちが研修施設に集められた。
 4月1日の入社式まで残り1週間、2泊3日の入社前合宿では学生気分を抜くためにと案内状に「ある課題」が出されていた。
 「くら社員三誓暗唱、35秒以内で暗唱出来ていない場合は帰宅してもらいます。(略)合宿中の課題を合格出来ない場合は入社する意思がないものと判断し帰宅してもらいます」(案内状)

 当日は40秒以内で暗唱できれば合格とされたというが、それでも落第する人が相次いだと参加者は語る。
 そして、講師役の社員は不合格者に「早く家へ帰れ」と促したという。
 入社の準備までしていたのに、案内状通り「入社する意思がない」と見なされたのか。
 合宿に参加した鈴木さん(22歳・仮名)は、そもそも案内状の文章に違和感を感じていた。
 <鈴木さん(仮名)>
 「(案内状を)みた瞬間、これはおかしいなと疑問を感じました。試験を合格した上での内定が出たと思うんですけど、その後にさらに試験がある。ちょっと異常だな、おかしいなと思った」

 <山田さん(仮名)>
 「やめさせようという方向にしかもっていってないとなったので、僕は『いいです』と言った。僕の『いいです』の発言に対して『お前の発言はなんなんだよ』と発言があって、ひたすら怒り続けたので、僕はこの怒りをとりあえず収めないとダメだと思って土下座をして謝ったんです」

 合宿2日目の夜、会議室に呼び出された。
 人事担当者は「君は現場で働けない」と言い放ったという。
 そして・・・
 <山田さん(仮名)>
 「白い紙とペンを出してきて『本当にいいのか』みたいな確認もなくて、『今から言う言葉を一言一句間違いなくしっかり書きなさい』と言われたんですよ。ふつうにスラスラと言う中で損害賠償請求しませんという言葉が出てきましたね」
 山田さんは内定辞退届を書くよう求められ、最後に、損害賠償は一切しないという一文を書かされたと証言する。
 もう一人、鈴木さんも2日目の夜の出来事をこう語る。
 <鈴木さん(仮名)>
 「ゆっくりと白い紙とペンを渡されて、そのとき僕も頭が真っ白だったんですけど、のぞきこんで指でこう、紙をなぞるように『こう書いて』と一字一句指示されました。精神的に追い詰めるような言葉の雰囲気というか、言葉の重さだったので」
 後に、鈴木さんが通っていた大学が「くら」側から入手した鈴木さんの内定辞退届。
 文字は乱れ、漢字も書き損じている。
 「貴社に対して何らの権利や請求権を持っていないことを確認致します」(「くら」側から入手した内定辞退届)
 最後の文章は山田さんの証言とも一致する。
 その後、鈴木さんの両親が直接抗議したのに対し、「くら」側は「自発的に書いたもの」と反論したという。

 <関西大学キャリアセンター 吉原健ニ事務局長>
 「これは、昨今問題になっている新卒切りに等しい、まさしく内定取り消しと同等のものだと判断したということです」
 そもそも就職内定は、正式な通知が届いた段階で法律上の雇用契約の成立を意味する。
 内定取り消しは、一方的な契約の解除にあたるのだ。
 大学側はさっそく「くら」に抗議した。
 これに対して大学に説明に訪れた人事担当者は「内定辞退は20人を超えるが、内定辞退届を書いたのはあくまで本人であり、辞退は自発的なもの」と主張したという。
 <関西大学キャリアセンター 吉原健ニ事務局長>
 「本人たちの自署による入社辞退願いが出ている。それを伝家の宝刀のように企業側の論理をふりかざしている。入社前、数日まえに20名を超える方が辞退をする会社の研修をやっているということを(人事担当者は)胸をはっておっしゃる。もう辞めないといけないという気持ちにもっていくような入社前の研修って一体何なんでしょう」
 鈴木さんや山田さんだけではない。
 VOICEの取材で他にも、中四国地方の私立大学は「一連の行為は大変悪質で内定取り消しと同等だ」とコメント。
 さらに別の私立大学も「辞退届を無理やり書かされたと聞いている。実質的な内定取り消しであると考えている」とコメントしている。
 少なくとも4つの大学の卒業者から同じような報告があがっていることがわかった。
 内定辞退届は本当に自発的に書かれたものといえるのか。
 自発的に書かれたとしても、入社1週間前にほぼ同じ内容で書くということは考えにくい。
 「くら」に取材を申し込むとこんな回答が返ってきた。
 「労働局から、これは内定取り消しや辞退の強要ではないと評価をいただいたんです。取材はお断りします」(「くら」からの回答)

 そしてその後、「くら」側から正式な回答が届いた。
 「当社として内定辞退を強要したという事実などは一切なく、ご本人の意志により辞退されることになったものです」(「くら」側の回答)

 山田さんは、給与の補償と精神的な慰謝料を求めて裁判に踏み切った。
 しかし、おとといの初弁論で「くら」側は、事実関係を調査中として書面も出さなかった。
 内定辞退に至った真実は、今後の裁判で明らかにされるのだろうか。

上記のニュースに関連する情報です。

情報提供:くら寿司の内定辞退強要について

この国は労働法規の違反にめちゃめちゃ甘いんですよね。このところ大きな工場でストライキが相次ぐ、海の向こうの発展途上国の方がましなんじゃないかと思うくらい。
こういうのは窃盗や詐欺と同じように、内定取り消しの書面を強制的に書かせている現場を押さえて、警察が会社役員を現行犯逮捕しなければいけません。
田中邦彦のような犯罪者が大手を振って歩いていられる世の中は、どう考えても間違っています。なんとかして世の中を変えていきたいものです。
みなさんも、せめてくら寿司だけは二度と行かないようにお願いしたいと思います。

ひさしぶりにはらわたの煮えくりかえるニュースでした。

2010年9月3日(金)

視力1.2の世界はなんてすばらしいんだろう

今日の昼すぎに、さっそくコンタクトレンズの交換をしてきました。
視力検査と簡単な手続きだけで、新しいレンズがもらえました。
度数だけでなく、なぜか眼球のカーブの計測値まできのうと違っていました。とんだ二度手間でしたが、そのおかげで新しいレンズは実に快適にフィットしています。
何より、視力が大幅に改善されました。レンズを交換する前の視力は両目で0.8程度で、車の免許の更新すらぎりぎりという状態。今だから言えますが、長いことそんな視力で車やバイクを運転していました。同乗した人たちが無事で本当によかったです。そんな状態からひさびさに片目1.2まで視力が回復して、鮮明すぎる風景に驚いているところです。
でも、本来ならこれくらい見えなければ「矯正」とはいえないわけで。今までのレンズは何だったのか、世の中のいろいろなものが満足に見えなかったこの3年間は何だったのかと、いまさら悔やんでしまいます。

まあとにかく、まともに見えるようになってよかった。予定外の出費は痛いですが、とっくに寿命を迎えていたレンズなので惜しくありません。それより問題は、レンズ交換に時間を取られて、仕事が遅れてしまっていることです。明日までにハイクオリティーな原稿を1本仕上げなければいけないのですが、視力がよくなっても頭がよくなったり、怠けぐせが直ったりするわけではないので、明日は一日苦しむことになりそうです。
頭のよくなるコンタクトレンズがほしいです。

2010年9月2日(木)

コンタクトレンズの続報

そんなわけで今日は、仕事の合間にコンタクトを買いに行ってきたわけですが、診察やら検査やらいろいろやっていたら思いのほか時間がかかり、今日終わらせる予定の仕事が終わらなくなってしまいました。
しかも、買ったコンタクトの度が弱く、前に使っていたものより視力が落ちてしまいました。片目1.2見えるようにしたはずだったのに、実際につけてみたら推定0.7程度。これでは生活に支障が出てしまいます。
仕方がないので、明日また同じ店で交換してもらおうと思います。
本当に何をやっても踊るダメ人間な今日このごろです。

そういえば、2年以上前に別の店でコンタクトレンズを買ったときも、買ってすぐに交換して度を上げてもらったっけ。もとが超近眼なので、ちょっとやそっとのレンズでは僕の目は矯正されないようです。
やっぱり手術した方がいいんだろうなぁ。

2010年9月1日(水)

コンタクトレンズをなくしました

きのうの夜にレンズをはずしたとき、ケースに入れ損なって落としてしまったようです。
ハードコンタクトなので、落としたら見つけるのがたいへんです。今朝がんばって探したのですが、見つかりませんでした。流し台でレンズをはずしたあとに派手に洗い物をしたので、そのときにどこかへ行ってしまったのかもしれません。あるいは、床に落としてそのままなのかもしれません。
今は右目だけレンズが入っているので、視界がすごく変な感じです。このレンズは買ってからずいぶん経つので、あとで両目とも買い替えようと思います。

最近はうまくいかないことばかり。自分のダメ人間っぷりに、とてもつらい気持ちになります。

2010年8月29日(日)

熱かった阿波踊り


最後は出演者もお客さんも入り乱れて、ぐちゃぐちゃになったまま、拍手と歓声とともに午後9時の終演を迎えました。
4年前に来たときは途中で帰ってしまったので、最後まで見たのは初めてです。
演者とオーディエンスが一体になった、実に熱いレイヴでした。8月の最後の日曜日にいいものを見させてもらいました。

前の日記で書いたチーム以外では、「りずむ連」と「華純連」の音が印象に残りました。

テンポはややゆっくりですが


「しのぶ連」。BPM遅めでいい曲を鳴らしてくれるチームはいないものかと見ていたら、ここは打楽器のみの構成でしたが、四拍子に合わせて均等のリズムで鳴らされた太鼓が小気味よかったです。

激しいなぁ


「小六」というチームです。
離れたところにいても聞こえる大音量の打楽器のリズム。RPMはかなり速めでした。
個人的な好みを言うなら、曲の中にメリハリというか、たとえば16小節くらい太鼓なし、鐘のみのところを入れたりしたらもっと気分が盛り上がるのに、と思いました。

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