大阪で一泊

2016年5月 4日(水) 00:39 | 日記

ゴールデンウィーク恒例の野外フェス「祝春一番2016」は、いつもよりやや早めの18時に終わりました。
ここからはいつものルートで、まずは日本橋のCDレンタルショップ、K2レコードに向かいます。難波駅から歩いて10分ぐらい。途中の道にはアニメグッズを扱うショップが並んでいて、ずいぶんとにぎわっていました。
K2レコードでは毎年、フォーク関連とエレクトロニカやポストロック、それとアイドルのCDをたくさん借りて、東京に帰ってから郵送で返しているのですが、今年は借りたいCDがあまり見つからなかったので、初めて何も借りることなく帰りました。次に行くのはもしかしたら1年後ですけど、顧客情報は残ってるんですかね。

K2レコードからホテルまでは歩いて行きます。通り道には通天閣。緑色の光を放っていました。
通天閣
通天閣の南は新世界。人気の串カツのお店には長い行列ができていました。夜の20時前という時間帯のためかもしれませんが、新世界全体が、これまでより観光客が多いように感じました。

ホテルは動物園前駅のすぐ近くにあります。都心からそんなに離れてないのに、2000円台で泊まれます。もちろん部屋はふとん1枚分のスペースでトイレもシャワーもなし。お風呂もトイレも共同ですが、大浴場はけっこう広くて快適でした。バスタオルもちゃんとあります。しかもなんとWi-Fiが使えます。何の不足も不自由もありません。
ホテルの男子トイレ
ただ、上の写真は男子トイレの小便器の上なんですけど、おそらくは花瓶の代わりでしょうかね。ワンカップ大関のグラスが置いてありました。このあたりの地域柄を表しているかのようです。

この近くには、釜ヶ崎といういわゆるドヤ街があります。ホテルが安いのはそのためです。実際のドヤ街は、僕が泊まっているホテルから南西に歩いて5分くらいの場所です。そちらには1500円前後で泊まれるホテルもあります。以前に一度泊まったことがあるのですが、やっぱり駅前のホテルの方がいろんな意味で環境はいいですね。1000円ほどよけいに払う価値はあります。
スーパー玉手
写真は、ドヤ街の近くにある「スーパー玉手」。最近では東京人にもよく知られるようになりました。黄色い看板がめちゃめちゃ明るいので、夜に看板を撮ろうとすると周りの風景が全部消えてしまいます。名古屋人にわかりやすく説明すると、ラーメン横綱の看板みたいなやつです。
今回は外観を撮影したのみで、買い物はしませんでした。ネットの怪しげな情報が本当かどうか、実際の商品を確かめたい気持ちもあったのですが、空腹に耐えられなかったので、ビールと串カツを摂取しに新世界へ行きました。
串カツ1
「だるま」というお店はいつも行列ができていて、ずっと気になっていたけど一度も入ったことがありませんでした。人がいちばん並んでいる通天閣前以外にも何店舗か支店を出していて、そのうちのひとつがたまたま誰も並んでいなかったので、これはチャンスだということで入ることにしました。
実は「串カツなんてどこも変わらないんじゃないの」と見くびっていました。だけどここの串カツを食べてみて、そんな考えは吹っ飛びました。確かに行列ができるだけのことはある。牛肉が柔らかくて食べやすい。ほかのお店とは明らかに違いました。
今日はせっかくの旅行ということで奮発して、黒毛和牛とイベリコ豚と華味鶏の3本888円なんてのにも手を出してみました。どの串もとろけるようなおいしさ。ぜいたくな気持ちになれました。
串カツ2
調子に乗って2軒め。こちらではどて焼きも注文しました。ここの串カツは、過去のいろんなお店で食べてきた串カツと同じような味でした。

串カツ屋さんを2軒はしごで出費は4000円ほど。このうちお酒は生中3杯で1500円です。けっこう食べたので、まあまあコスパはいいと思います。

今回の旅行は一泊二日です。明日には東京に帰ります。

祝春一番2016

2016年5月 3日(火) 10:47 | フォーク

服部緑地
今年も大阪の服部緑地に来ました。
早朝から新幹線に乗って、新大阪から3駅。開演35分前に着いたら、いつものように長い列ができていま
した。
飛び交う言葉はもちろん大阪弁です。毎年のことだけど、こうして大阪のフォークファンが集う場所の空気を吸うのはいいものです。これで、待ってる間にたばこを吸うおっさんがいなければ言うことがないのですが。

今日は「祝春一番2016」の初日です。ライブには加川良さんや、吉田美奈子さんが出演します。今年は3日間の開催ですが、僕が参加するのは今日だけです。
ライブの感想は後日書きたいと思います。

こわれる

2016年4月17日(日) 13:04 | 日記

洗濯物の小物を干すハンガー。洗濯ばさみがいっぱいついてて、靴下とか下着とかを干すやつです。あれの、物干しざおに吊すところとハンガー部分とをつなぐ4本の鎖状のパーツのうち、1本が完全に折れてしまい、ハンガーをうまく支えられなくなりました。
実はこれまでも鎖部分が一部割れたりしたことはあったのですが、その部分だけひもでつないだりしてやり過ごしていました。でも今回の崩壊は、応急処置でどうにかなるレベルではありませんでした。
プラスチックって直射日光に弱いんですよね。さおにはさみっぱなしの洗濯ばさみもよく割れてましたし。安物のハンガーの樹脂製のパーツなんて、数年で壊れて当然だということです。

そんなことがきのうありまして、小物を干すハンガーがないと洗濯をするのに困るし、今日を逃したら平日には買いに行けないということで、小雨が降る中をバイクに乗って出かけようとしたわけです。
そしたら今度は、バイクにトラブルが発生しました。いや正確には「発生した」ではなく、「前に発生したトラブルが悪化していた」というのが正しい表現です。先々週にバイクに乗ったときにすでにその症状が出ていて、今日バイクに乗ったのはそれを確認するためでもありました。
そのトラブルとは、バッテリーの劣化です。エンジンがかかりにくくなり、ライトやウィンカーがしばらくの間うまく作動しない。思っていたより症状の進展が速かったので、これはすぐに交換しないとまずいと思い、ホームセンターへ行く予定を変更して、急きょバイクのパーツ屋さんへ向かいました。

天気予報を見たら午後には雨が止むような感じだったのに、雨は弱まる気配がなく、どんどん強くなっていきました。お店に着いたときには服はびしょびしょになっていました。

バッテリーの交換は5年か6年ぶり。前はバッテリーを通販で買って、バッテリー液を入れるところまで自分でやってから、交換の作業だけバイク屋さんにやってもらいましたが、今日はパーツ屋さんで買ってその場で交換までしてもらいます。通販で買ったバッテリーは確か6000円台でしたが、今日買ったものは1万円しました。今調べたら、同じものでも安いところだと税抜きで6000円を切ってるんですね。

雨だし早い時間なので、パーツ屋さんのピットはそれほど混んでいないようですが、それでも20分待ち。作業にも30分かかるので、合計1時間ほどかかります。あと15分くらいでしょうか。
外はまだ雨が降っています。せめて雨がやんでくれればいいのですが。ハンガーを買ってから帰りたいので。

お花見の風景2016

2016年4月 2日(土) 15:57 | 日記

小金井公園1
小金井公園2
小金井公園は桜がほぼ満開です。東京では曜日の並びが開花のタイミングに合って、花見客はいい感じに盛り上がっています。屋台ではいろいろな食べ物が売られ、特設ステージでは小学生がダンスを披露していました。
さっきは僕より年上のカップルが桜の前で写真を撮っていて、女性がまるで女子高生のようにはしゃいでいました。そういう花見を僕もいつかしてみたいと思っているのですが、今年もひとりで来ています。

天気が曇りで、少し肌寒いのは残念ですが、公園にいる大人たちはみんな上機嫌です。小さい子供は退屈してそうですけど。僕が子供の頃だったら、30分くらいで「帰りたい」と叫んでたと思う。花見は大人の娯楽です。

40時間

2016年3月28日(月) 23:09 | 日記

きのうは休みだったけど朝6時半には起きてまして、用事があったから7時から外出したんですけど、そこから今まで一睡もしておりません。徹夜をすること自体が何年ぶりだって話なのに、ひと晩どころか40時間以上も寝ないで過ごしています。こんなに寝てないのは、たぶん卒論を書いたとき以来です。当時22歳の若い肉体には耐えられても、40近い老体にはさすがにきつい。横になったら一瞬で気を失う自信があります。

なんでこんなことになったかといえば、仕事で明日までに提出する書類というか原稿がありまして、そいつが思いのほか手強かったということです。きのうも外で用事をすませたあとに18時頃に会社に来て作業をして、まぁ終電までがんばればだいたい終わるでしょと思ったらとても終わりそうになく、そこから始発まで5時間の延長戦。それでも終わらせることができず、一度家に帰って1時間くらいしてまた家を出て定時より前に出社。朝に食べたパンとモンスターエナジー1本で、ランチを食べる間も惜しんで力を振り絞り、どうにか書類の作成をひととおり終わらせたのが夜の21時半のことでした。

いやほんと甘く見てた。こんなに手間がかかるものだとは。集計ソフトでデータをいじって数字を取り出して、それをExcelでグラフ化したり、ひとつひとつの数字をチェックして有意な値を目視で見つける作業をしたり。このあたり、慣れた人ならうまくやれるんだろうけど、普段は取材したり原稿書いたりたまにHTMLを作ったりしてる人だから、データの集計とか本当に難しい。Excelをしょっちゅう使う人なら、VBとか駆使していろんな作業を効率化かつ人為的なミスを防ぐためのプログラムをさくっと作れたりどこかから拾えたりするのかもしれないけど、機械とかプログラミングとかは人より少し詳しい程度でほとんど素人です。グラフの書式を合わせる作業で手間取ってるようではとても使えません。
それでWordのファイルにグラフを貼り付けて、そこに分析結果ってことでじゃかじゃかと文字を打ち込んでいくわけです。頭脳で勝負するクリエイティビティというよりは、手を動かしてなんぼの、馬力がものを言う世界です。その必要な馬力の絶対量を完全に見誤りました。山中越えのつもりでキタバチあたりをのんびりママチャリで出発したらここめちゃめちゃ険しい箱根の山じゃんどうしようみたいな話です。そりゃ無謀に決まってます。時間もかかります。協力者もいません。それでもなんとかなるものです。いやそれでも予定の期日をオーバーしてるから、なんとかなってないのですが。

寝ないことを自慢したいわけではないし寝ないことが自慢になるなんて思ってないけど、実際に寝ないで過ごしたところ、思いのほか倒れずに過ごせてるので、そのときの記録を残そうと思って1か月ぶりにブログの管理画面を開きました。
でも次に同じことをしたら倒れるかもしれないし、とにかくもう徹夜なんてしたくないので、もっと計画的にことを進められるようになりたいと思います。

2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(7)「推しを探す旅」

2016年2月28日(日) 23:58 | アイドル

アイドリング!!!が全員卒業したあとも、たびたびアイドルのライブやイベントに出かけました。今もどのアイドルを中心に推していくかは決まっていません。前回の記事と日時が前後してしまいますが、2015年10月から2016年2月までのイベントを振り返ります。

愛乙女★DOLLリリースイベント(2015年10月24日)

吉祥寺のヨドバシカメラは自宅から近く、会社から帰る途中に立ち寄れるので、よく買い物に行く場所です。ここの2階にイベントスペースがあって、ときどきアイドルがイベントを開催しているので、仕事などの都合が許せば、気になるアイドルが来店するタイミングに買い物のタイミングを合わせて、イベントを見に行きます。以前には、後藤さんがいた頃のアイドリングNEOの握手会をちらっとのぞきに行ったこともありました。

この日は土曜日でほかに用事もなかったので、愛乙女★DOLLのイベントを見に行きました。昼と夕方の2回あって、見に行ったのは昼の方。このとき初めて気づいたのですが、太田里織菜さんって歌がうまいんですね。KSDD的には、NMB48で埋もれなくてよかったと思いました。

PASSPO☆フライトツアーROCK周年ツアー アリガート便・ツアーファイナル(2015年11月28日)

アイドリング!!!が去った今、気になるアイドルは誰かと問われたら真っ先に挙げるのがPASSPO☆です。もとは楽曲が好きで見始めたのですが、最近はメンバーの人柄がとにかく気に入っています。同じメンバーで6年間も苦労してきたからこそ出せる楽しさ、おもしろさが大好きです。
ワンマンライブは、過去2回見に行きました。

アイドリングファンが見たぱすぽ☆One Worldフェス
PASSPO☆6時間超えのライブと奥仲麻琴さんの卒業

ツアーファイナルは、PASSPO☆らしい誰でも楽しめる楽曲から、長年のファンならぐっと来るエモい場面まで、6年間のすべてが詰まったライブでした。
多少なりとも過去を知る者としては、「I」で休業中の槙田さんが歌うところをメンバーみんなで歌ったところとか、「TRACKS」の奥仲さんのソロを、根岸さんが歌詞を変えて歌ったところは鳥肌が立ちました。
槙田さんは年末にPASSPO☆を正式に卒業しましたが、この「TRACKS」の詞が、年明けのリリイベで発表された、現役メンバーの担当カラーに卒業メンバーのカラーを混ぜる「カラーフュージョン」につながっていきました。奥仲さんと槙田さんがいなくなることが決まったときに、スタッフは新メンバーを迎え入れることも本気で検討したようですが、メンバーはこの7人で進むことを決めました。
過去の衣裳
このあたりのストーリーは、知ってる人にとっては胸が熱くなるものですが、そういう物語を必要とせず、楽曲とパフォーマンスだけで戦えるのが今のPASSPO☆です。

PASSPO☆、全国ツアー終幕!7人で決意の「TRACKS」熱唱(ナタリー)

横山ルリカ「SHUT YOUR MOUTH!!!!!!」リリースイベント(2015年12月19日)

横山さんにとってはアイドリング!!!を卒業してから初の新曲。リリイベの場所はヴィーナスフォートでした。
ひさびさのヒャダインさんの曲で、今回も横山ルリカという歌手の限界を試そうとしているかのような楽曲ですが、ボーカリストとして2年前よりさらにパワーアップしている横山さんは難なく歌ってみせました。

PASSPO☆「Mr.Wednesday」リリースイベント(2015年12月20日)

11月のツアーファイナルで新曲のタイトルと、レコード会社の移籍先が日本クラウンであることが発表されて、この日が新体制での最初のリリイベでした。
この3日前に「SHOWROOM」というネットの生配信を見ていたら、森さんが「今から呼んだ人はリリイベに来てね」と言ってランダムに読み上げたハンドルネームの中に僕も入っていて、森くんに名指しで誘われたら行くしかないよねということで、後楽園のラクーアまで足を伸ばすことにしました。

この日初披露した新曲の「Mr.Wednesday」は今のPASSPO☆が標榜する「アメリカンガールズロック」ど真ん中の路線。そもそもアメリカンガールズロックって何だよって話ですが、PASSPO☆が歌ってるそれっぽい楽曲のあんな感じの雰囲気としか言えません。これも曲を知ってる人にしか伝わりませんが、「キャンディー・ルーム」とか「HONEY DISH」とかの感じです。
新曲はかわいくてノリやすいのですが、振りが難しくて、PASSPO☆くらいのベテランの技術がないとなかなか真似できない代物です。

PassCodeツアーファイナル(2016年1月2日)

赤坂BLITZ
2016年最初のライブは、赤坂BLITZにPassCodeを見に行きました。
これまで対バンで何度か見てきましたが、ワンマンではどういうパフォーマンスを見せてくれるのかと期待していたら、およそ45分間ノンストップでメンバーも観客も激しく踊り続けるという、実にストイックなライブでした。
ただ、持ち歌がそれほど多くないこともあり、アンコールを入れても全体で2時間弱。春にはアルバムが出るそうなので、期待したいと思います。

赤坂BLITZは満員にはやや足りない感じでした。去年の秋にリーダーだった黒原さんが脱退して、最後にメンバーがそのことに触れていましたけど、これからの活動をどうするかということだけでなく、黒原さん推しのファンが来なくなることへの危機感が強かったそうです。それでも楽曲にはものすごい力があるし、今田さんのデスボイスは唯一無二だし、南さんはかわいいし、ほかのアイドルにない魅力がたくさんあります。
8月にはZepp Divercityでのワンマンが決まりました。今の勢いのまま活動を続ければ、2000人くらい集まるんじゃないかと思っています。

PassCode、熱狂の初ツアーに幕「もっといい景色見せる」(ナタリー)

ぷちぱすぽ☆リリースイベント(2016年1月20日)

この日もたまたま吉祥寺のヨドバシに買い物に行こうと思った日に、ぷちぱすぽ☆が来るというので見に行きました。
あいかわらずトークはぐだぐだだけど、歌とダンスはちゃんとしてる。この日の発見は、PASSPO☆藤本さんの妹、りーちゃんこと藤本理子さんが、SUPER☆GiRLSの溝手るかさんを思わせるような歌唱力を秘めていたことです。

アップアップガールズ(仮)リリースイベント(2016年2月13日)

2月だというのに気持ち悪いほど気温が高かったので、バイクに乗ってお出かけしようと思い立ったところ、ちょうどこの日にららぽーと立川立飛でアップアップガールズ(仮)のイベントがあることを思い出し、行ってみることにしました。
去年の年末にオープンしたばかりのららぽーと立川立飛で、アイドルがイベントをやるのはこれが初めてだそうです。
ららぽーと立川立飛
ライブと特典会が昼から夕方まで計3回あって、僕が行ったのは3回めのみ。この日のアプガはいつもの女子プロレスラー風の衣裳ではなく、ベージュを基調とした私服風の上品な服装でした。こんな清楚なふりをしたアプガを見るのは珍しかったのですが、見た目がとてもアイドルらしくて、特に関根さんなんてすごくかわいくて、むしろこの路線の方が新規ファンが増えるんじゃね?と思いました。
アプガにとって約1年半ぶりのニューシングルはごりごりのEDMとのことですが、このときはまだ歌ってくれませんでした。気になるので早く聴きたいです。

PASSPO☆リリースイベント(2016年2月25日)

ヨドバシ吉祥寺に来てくれたので、見に行きました。新曲のカップリングもアメリカンな感じで好きです。
場所柄、みんないつもより抑えめで歌っていた感じでしたが、森さんの歌声がかえってエッジが効いててかっこよくて、なおかつセクシーでした。

こんな感じで、今後も気の向くままにいろんなアイドルを見に行きたいと思います。

2015年のアイドルのライブとイベントを振り返る(6)「ありがとうアイドリング!!!」

2016年2月27日(土) 20:35 | アイドル

2008年から7年あまり応援してきたアイドリング!!!の、9年間を締めくくる最後の2か月。2015年9月と10月を振り返ります。

アイドリング!!!「SINGLE COLLECTIONグ!!!」リリースイベント(2015年9月13日)

ダイバーシティ東京
アイドリング!!!にとって本当に最後のリリースイベントが、いつものダイバーシティ東京で行われました。
いつもなら一般の買い物客に配慮して静かに観覧するファンも、この日ばかりはライブさながらの盛り上がりを見せていました。最後にはアンコールまでわき起こるほどでした。
ある報道によると、リリイベに集まった人数は2000人ということですが、さすがにそれはおおげさだとしても、これまで僕が見たリリイベの中で間違いなく最多の人が見にきていました。ライブ後の握手会は5時間を超えるほどでした。
僕にとってアイドリング!!!のメンバーとの握手もこれが最後でした。近くで見るメンバーはやっぱりみんなかわいかった。

アイドリング!!!、全リリイベ終了「最後まで駆け抜ける」(ナタリー)

アイドリング!!!渋はちライブ(2015年9月16日)

渋谷のマウントレーニアホールを舞台に2012年に始まったアイドリング!!!の定期ライブ「渋はちライブ」も、ついに最終日を迎えました。
毎週ではないけど、隔週よりも高い頻度で水曜日に行われたライブ。基本は10人編成で、その日のメンバー構成によって、同じ曲でも歌やダンスのパートが変わるのは大人数グループならでは。「今日はあのソロパートを誰が歌うんだろう」というわくわく感がありました。
カバー曲を披露する機会が多いのも渋はちの特徴でした。「知らない曲では盛り上がれない。アイドリング!!!の曲だけをやってほしい」という意見もありましたが、僕はカバー曲を歌うアイドリング!!!が大好きでした。ほかのライブでは見られないメンバーのいろんな姿を見られるのが、渋はちライブの楽しみでした。メンバーにとっては毎回リハーサルがたいへんだったと思いますが。

本当のラストはこの日の2部でしたが、チケットが取れなかったので、1部のみ見に行きました。メンバーは横山さん、橘さん、大川さん、楓ちゃん、尾島さん、石田さん、古橋さん、瑠果ちゃん、佐藤さん、ミケーラさん。「思い出ソング」というテーマで、各メンバーにとって思い入れのある曲を歌いました。
10月の武道館では歌わないであろう(実際に歌わなかった)「Queen Bee」や「Forever Remember」や「ボクラの庭」が見られたのはよかったし、「Secret Xmas」の石田さんのハーモニーもよかった。「4U」でルリカさんの相方として、外岡さんのパートを歌ったミケーラさんは、NEOでの活動もあって歌唱力が格段に向上していました。
この先も、石田さんやミケーラさんが歌う姿を見たいものです。

アイドリング!!!特別舞台公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」(2015年9月22日)

キンケロ・シアター
9月の5連休に、5日間9公演行われた舞台。最終日の前日の昼公演を見に行きました。
外岡さんと2期生の4人がメインで、倉田さん、玉川さん、関谷さんが脇役という構成でした。ストーリーは、100年前の日本で、「旧来の女性像」を押し付けられていた女学生が自分らしい生き方を模索するというもの。現代における女性アイドルと、現実離れした「俺の理想の女性像」を押し付けたがる一部の厄介なファンとの関係に重ね合わせて、アイドルという概念の拡大に多大な貢献をしてきたアイドリング!!!がこういう役柄を演じたのは象徴的だと思いながら見ていました。

女優としての経験が豊富な外岡さんと、役に入り込んでいた酒井さんの演技には引き込まれました。出番が少なかった倉田さんと玉川さんはもっと見たかった。朝日さんもがんばってました。

この舞台の演出がラサール石井さんで、公演の会場となったキンケロ・シアターを作ったのが昨年亡くなった愛川欽也さんというのも、自由と平和を愛するアイドリング!!!のファンとしては感慨深いことでした。

このへんまでの話は、過去に一度書いています。こちらもご一読くださいませ。

アイドリング!!!の武道館ライブを13時間後に控えて

アイドリング!!!15thライブ(2015年10月5日)

花
日本武道館でのライブ。約2か月遅れでレポートを書きました。

アイドリング!!!の日本武道館でのライブを振り返る

こうして目に見える実績を残したことで、アイドリング!!!は名実ともに2010年代を代表するアイドルになりました。今後しばらく、AKBやももクロの姉妹グループとハロプロ以外で武道館にたどり着けるアイドルは出てこないと思います。この時代に武道館でライブを成功させたのは、本当にすごいことです。

アイドリング!!!ファン様クラブ解散式(2015年10月30日)

ファン様クラブ(2008年に発足したアイドリング!!!のファンクラブ。会費は月500円と1000円のコースがある)には2012年の初頭に加入しました。特典としてライブのチケットの先行販売や限定グッズなどの恩恵にあずかってきましたが、会員のみを対象に年に4~5回行われる「お誕生日会」などのイベントは一度も行きませんでした。ファンに知り合いがひとりもいないので、ライブならひとりで行っても楽しいけど、少人数のイベントでぼっちはつらいというのが理由です。
解散式はZepp Divercityという大きな会場だったので、抵抗はありませんでした。Zeppといっても会場はいす席で1000人あまりしか入れないので、チケットの抽選が外れた人も多かったのですが、僕は運よく当選できました。
過去の衣裳
翌日に行われた最後の生放送はフジテレビへ行かずに自宅で見ていたので、僕にとってこれが最後のアイドリング!!!と過ごす時間でした。
写真は、Zeppの通路に飾られていた衣裳。こちらはわりと新しめの衣裳ですが、番組が始まった当初に1期生が着ていた衣裳もありました。
僕の席は前から3列め。武道館で歌わなかった「Snow Celebration」などのパフォーマンスを、近い場所で見ることができて幸せでした。

ファン様クラブのイベントということで、ライブだけでなく、ファンとの交流の時間もありました。渋はちライブでも何度か披露した、「台場の恋の物語」のデュエット。メンバーに負けないくらい、Zeppのステージでファンも美声を轟かせていました。アイドルでも緊張するような舞台で歌いきれる度胸もすごいです。さすがアイドリング!!!のファン。
そしてファンを交えての「イーソーシリトリ」。ここでもファンの皆さんは、自分から率先して参加しただけあって、なかなかセンスのある回答をしていました。
僕のすぐ前の席には中学生くらいの女性が座っていたんですけど、彼女が手を挙げてステージに上がっていったのはびっくりしました。いつか彼女も憧れのアイドリング!!!のようなかわいいアイドルになって、Zeppのステージに立つ日が来たらいいですね。

イベントの後半には、サイン入りの永久会員証を推しメンから手渡ししてくれるという企画がありました。僕が選んだのは大川さん。「これからも応援してください」という言葉とともに、会員証を受け取りました。本当は「出川さんが出た回のリアクションが最高でした」みたいなことを伝えようと思ったのですが、いい年こいて緊張してしゃべれませんでした。

解散式は最後まで湿っぽくならず、19人のアイドリング!!!はすがすがしい表情をしていました。
すべての企画が終わり、メンバーが去ったあとも、ファンの拍手は鳴り止みませんでした。活動を終えるのを惜しむ気持ちと、今までファンを楽しませてくれたメンバーへの感謝の気持ち、そして何よりみんなのことが大好きだという気持ちがあふれていました。
永久会員証
アイドリング!!!の全員卒業から4か月が経ちました。プロデューサーの神原さんは、梅酒(河村さんと酒井さん)の企画や朗読劇の再演など、今もいろいろとメンバーに関わっています。メンバー6人のユニット「メンテナンス」にはオリジナル曲までできて、どこまで本気で活動するのかよく分かりませんが、何らかの形で今年のTIFにも参加しそうです。
さとれなの新グループ、マジカル・パンチラインも5人のメンバーがそろい、いよいよ活動を始めます。5期候補生だった沖口さんもいます。
きのうは、2014年6月に卒業した後藤さんが芸能界に復帰して、舞台に出演するというニュースもありました。
メンバーのみんなには、僕らをまだまだ楽しませてほしいと思います。