祝春一番2017

2017年5月 5日(金) 10:48 | フォーク

服部緑地
今年も服部緑地に来ました。
2006年から毎年行って、今年で12年めです。
いつものように開演と会場は11時で、かれこれ40分くらい炎天下で並んでいます。
野外ステージではリハーサルをしています。入り口のところでは、たぶん出演者じゃない人たちが何か歌っていたのですが、離れているので様子は分かりませんでした。
さっきは、今日出演するピン芸人のナオユキさんが歩いているのを見ました。

去年も出ていた加川良さんが亡くなった2017年。反戦の機運が高まる2017年。いつもとは違う雰囲気のライブになりそうです。

きのうは憲法記念日

2017年5月 4日(木) 11:07 | 日記

「改憲の機は熟した」だの「2020年までに改憲する」だのと自称立法府の長がのたまっていたようですが、朝鮮戦争に直接巻き込まれずにすみ、ベトナム戦争に派兵せずにすんだこと、仮にこの先朝鮮半島で何か起きても日本はせいぜい自衛隊が沿岸の警備だけすればいい、そのための「言い訳」が成り立つということなど、今の憲法は後にも先にも日本国民に恩恵を与えてくれているのですが、そんな平和憲法を変えたがる動きを、国民のひとりとしてなんとしても止めたいと思っています。

もっと言うと、今の総理大臣がやりたいことは9条の無効化より立憲主義の否定と基本的人権、国民主権の削減で、共謀罪なんてまさにその象徴なわけですが、この総理大臣は自分が作りたがっている憲法なり法律が、いつか政権交代が起きて敵対勢力に握られたときにどういう使い方をされるか、想像したことがあるんでしょうかね。日本会議が共謀罪で根こそぎ逮捕される世界を。
改憲を考えるなら「次に来る政権の権力を縛る」という視点が欠かせないと思うんですけど、まるで自分が死ぬまで首相をやり続けるような感覚でいろんなことを決めていて、あーこの人は本当に頭が悪いし人格が劣等感でできてるんだなーと思わずにいられないし、そういう人間に権力を持たせたらどうなるかという最も極端な例が今の北朝鮮だということを踏まえたら、もう自民党内の人でも何でもいいからトップを別の人間に替えてくれよと切実に思っているところです。

加川良という歌手のこと

2017年4月 6日(木) 00:21 | フォーク

加川良
年末から体調を崩して入院していたことを知らず、訃報に触れたときは本当に驚きました。
あの飄々とした歌いっぷりをもう見られないと思うとさびしいですが、残してくれた歌はずっと聴き続けたいし、歌い続けたいと思います。

加川良という名前を初めて知ったのは1993年、高校2年生の頃。吉田拓郎さんの楽曲に「加川良の手紙」というのがあって、それが最初でした。
その翌年には、NHKの「BSフォークソング大全集」というテレビ番組で、歌う良さんの姿を初めて見ました。「下宿屋」という曲でした。
僕がフォークソングにのめり込んだ大学1年の冬、1996年2月頃に「教訓」というアルバムを手に取って、そこで初めて加川良さんの曲に本格的に触れました。「教訓I」の詞は衝撃的でした。最初はあの独特の語尾を伸ばす歌い方がなじまなかったけど、だんだん歌い方も含めて好きになりました。
3枚めのアルバム「やぁ。」は当時CD化されていなかったのですが、たまたま立ち寄った大津のパルコでレコードを見つけて、カセットテープにダビングして聴きました。「フォーク・シンガー」という曲はなかなか強烈でした。
冒頭の写真はそのときのレコードと、手元にある良さんのCDとレコードです。「幻のフォークライブ傑作集 加川良ライブ中津川フォークジャンボリー'71」は新宿のディスクユニオンで買ったものですが、今もCD化されていないようです。

ライブを初めて見たのはかなり遅くて、確か2006年の祝春一番。豊中の服部緑地の野外ステージでした。テレビでしか見たことがなかった加川良さんはとてもかっこよくて、歌声も素敵でした。

いつだったか忘れましたが、春一番のステージで「戦争しましょう」という曲を歌っていました。別の年には有山じゅんじさんや坂田明さんも歌っていたのですが、本人が歌ったのは、2014年だったか15年だったか。日本の国家権力がおかしくなってきた時期に良さんが歌ったあの曲が、昔懐かしい反戦歌ではなく、今の政権を風刺するような曲に聞こえたのをよく覚えています。

今日の帰りには「駒沢あたりで」というアルバムを聴いていました。70年代後半の、力が抜けた感じの曲と歌声も好きです。

今年の春一番には加川良さんはいないけど、良さんが残した歌を、良さんの仲間たちとともに、心の中でいっしょに歌いたいと思います。

今年の花粉症メモ

2017年3月 5日(日) 23:38 | 日記

花粉症をわずらっています。
それほど重くはないのですが、コンタクトレンズを使う身にとってはなかなかつらい季節です。
そのつらさも年によってずいぶん違うもので、去年とおととしはそこまででもなかったのですが、今年は去年より花粉の量が多いといわれていて、今からとても心配です。

今後のために、今年の花粉症の記録を記しておきます。
なんとなく症状が出始めたのは2月の下旬。23~25日頃でしょうか。晴れた日に目のかゆみを感じるようになりました。
だんだんきつくなり始めたのが3月に入ってからのこと。2日頃から、目のかゆさがひどくなりました。
今日は昼から夕方まで、池袋で「IVVGP」というアイドルのフリーライブが野外であって、最初から最後までずっと見ていたのですが、途中で何度もくしゃみが止まらなくなりました。くしゃみが頻繁に出るようになったのはきのう、つまり4日からです。

症状の重さは今のところ例年並みの感じです。いちばんひどい年はコンタクトレンズが白く曇ってしまうこともあったのですが、そこまでの兆しはありません。これくらいの症状で花粉のシーズンが終わればいいのですが。
今後花粉について何も触れなければ、花粉症の症状は例年どおりもしくは例年以下ということ。もしひどくなったら、あらためてメモします。

6日遅れのケーキ

2017年2月27日(月) 01:05 | 日記

ケーキ
誕生日の当日に食べそびれたケーキを、6日経ってひとりで食べていました。基本的に甘いものは好きです。お酒も好きです。

今日はずっと家でパソコンをいじっていました。四半世紀前からパソコンに触れていて、MS-DOSの真っ黒な画面にコマンドを打ち込むことにも慣れているのに、プログラミングは一切できません。自分でWindowsの簡単なアプリケーションすら作れません。周りからはパソコンに詳しい人扱いされていますが、実際は素人にすね毛が生えたようなものです。

土曜日に「USB赤外線リモコンアドバンス」という機械を買って、パソコンから赤外線リモコンを送信できるようにしました。本当はコマンドプロンプトから直接リモコンを操作したいのですが、そういう単純なアプリすら作れないので、その代わりとして「公式のアプリを立ち上げて、自動的にマウスのカーソルを動かしてアプリ上のボタンをクリックするバッチファイル」なんてのを作っていました。「立ち上げたアプリのウィンドウの位置を決まった場所に設定するフリーソフト」「あるキーを押すと、決まったキー操作やマウス操作を行うフリーソフト」「コマンドラインからキー操作を出力するフリーソフト」の3つのソフトをバッチファイルから起動させるという力技で、どうにか目的の操作を実現できました。
自宅のパソコンでの録画環境の改善にまつわる話なのですが、詳細は後日紹介したいと思います。

今日は××回めのお誕生日

2017年2月20日(月) 23:29 | 日記

去年の誕生日って何を書いたっけと思って日記を見てみたら、おいしそうなケーキの写真が載っていました。
今日はケーキを買うという発想すらありませんでした。自宅のパソコンの録画環境をどうしようかということで頭がいっぱいで、実は少し前に新しい機械を買って、きのうからいろいろと設定を試したりして、今日も予約録画のためのマクロのプログラムをどうやって作ろうかあれこれと思い悩んでいたら、誕生日気分はどこかに吹き飛んでしまいました。せっかくの記念日なのに、しかも10年に一度の節目の日でもあるのに、家での過ごし方がいつもと同じになってしまったのは実に残念です。

別に誕生日がめでたくないと思っているわけではありません。ただ年齢が年齢だけに、今までの誕生日とはいくぶんか気持ちが違うのも確かです。別に年齢がひとつ増えたからって何も変わることはないのですが、大台に乗ってしまったという現実の重さは、予想していた以上に大きなものです。名実ともにおっさんになったという現実。社会からおっさんとしての生き様を要求されるという事実。これからいろんな書類に自分の年齢を書くときに、そのことをいちいち実感させられるわけで、慣れるまで時間がかかりそうです。
自分は40代の人間にしてはあまりにも頼りないのですが、この世界で生かされている以上は、せめて年齢にふさわしいふるまいができる人でいようと思いました。

イヤホン沼って本当にあるんだねと思った話

2017年2月15日(水) 22:00 | 日記

2か月ほど前の話になるのですが、ヨドバシカメラでイヤホンを買いました。
用途はスマートフォンでネット配信などの音声を聴くため。これまでは無線のBluetoothイヤホンを使っていたのですが、電池の持ち時間という制約があるので、何の気兼ねもなく使える有線イヤホンが欲しくなったのです。

今までイヤホンを単独で買ったことはほとんどありません。携帯音楽プレイヤーはこれまでにiPodを1個、ウォークマンを2個買って、付属していたイヤホンをそのまま使っていました。ウォークマンは今でも普通に使っているのですが、ノイズキャンセラー機能があるためにスマホのイヤホンと端子の仕様が異なるので、イヤホンを兼用したくてもできないという事情があります。
何年か前に一度だけ、100円そこそこの超激安イヤホンを買ったことがあって、あまりの音質の悪さに驚きました。今までそれなりにいい性能のイヤホンしか使ったことがなかったので、イヤホンの違いでこんなに差が出るものかと初めて気づきました。

ヨドバシカメラ吉祥寺のイヤホンコーナーには、何万円もする最高級品から1000円以下のものまで、ありとあらゆる商品が並んでいました。普段は遠くから眺めるくらいでしたが、いざ売り場に入ってみると、こんなに種類があるものかと驚かされます。とはいえ、ハイレゾプレイヤーならともかく、スマホでネット配信やネットラジオを聴くのに高いイヤホンはとても釣り合わないので、買うのは「安くてそこそこいいイヤホン」でじゅうぶんです。せいぜい2000円台が限度です。

イヤホンは手持ちの端末で試聴できます。試聴に使ったのは、そのときたまたまスマホに入っていた、PASSPO☆の「TRACKS」のミュージックビデオでした(CSの音楽番組を録画したものをもとに自分で編集してエンコードした動画です)。当時卒業を控えていた奥仲麻琴さんのかわいさを一切眺めることなく、イヤホンから聞こえる9人のユニゾンに全神経を集中させます。
音源は192kbpsのAAC。スマホでこれ以上の高品質の音を扱うことはほとんどないので、スマホ用のイヤホンの比較には適しているはずです。

実際に聴き比べてみると、本当に十人十色、千差万別なんですね。同じ価格帯のイヤホンでもかなり違いがあります。全体的に低音に偏っていたり、逆に低音が薄くて中高音がしっかり聞こえたり。3000円以下の価格帯だと、どれも一長一短があるように感じました。1万円超えの高級品も試してみたのですが、やっぱりいい音がします。どの音域もしっかり聞こえます。きっとCD音源やハイレゾ音源で試せば、もっと明確な違いが出るんでしょうね。

金額と音質の妥協点を探るべく、低価格帯のイヤホンを手当たり次第に試聴してみて、少しずつ候補を絞りながら2周め3周めに差しかかりつつ、たまに高級イヤホンを試したりと、いろいろやっていたら30分くらい時間が経っていました。「イヤホン沼」なんて言葉がありますけど、沼が本当にあることを身をもって実感しました。
SHE8100
そうして長い時間をかけて僕が選んだのがこれ。フィリップスの「SHE8100」というイヤホンです。価格は確か税抜きで2500円くらいでした。値段のわりに音のバランスがよかったので選びました。ネットで評判を調べてみると、おおむね高評価のようです。
今日も帰りにスマホでアイドルネッサンスのネット配信を見て、野本ゆめかちゃんの興奮してうわずった声や、新井乃亜ちゃんの興奮した高い声をクリアな音で楽しみました。我ながらいい買い物だったと思います。「2000円くらいでいいイヤホンが欲しい」という方にはおすすめできます。

僕がイヤホンを選んだときはひとつの音源だけで聞き比べたのですが、音楽のジャンルごとに最適なイヤホンも変わるのかもしれません。実際、世の中にはそうやって複数のイヤホンを使い分ける人もいるみたいですし。でもそれはきっと10万円以上するポータブルハイレゾプレイヤーを使うような天上界の話であって、スマホでちょっとした音を聴くくらいなら、素直にコストパフォーマンスの良いイヤホンを選ぶのがいいんじゃないかと思います。